顎関節症ガイド

顎関節症の治療

複雑な原因により発生している顎関節症の治療法にはどのようなものがあるか知っていますか?

 

最も有効であり直接的な治療法というのが、実は歯軋りや歯の食いしばりといった習慣や癖を意識的にしないようにする方法です。

これらの仕草は顎関節症の直接的な原因であるため、第一段階の基本的な原因として取り除くことでだいぶ状態の改善を見込むことができます。

 

しかし、覚醒時には意識してやめることが出来る仕草でも、眠っている間に無意識に行っている場合、完全にやめるということはまず難しいと思われますよね。

夜中の癖を止めようと思い悩むあまり、更に癖が悪化するケースもあるようですが、そうした場合にはマウスピースを用いることで癖を多少なりとも軽減することが期待できます。

 

就寝する前にマウスピースなどをはめてることで、食いしばりや歯軋りなどによる筋肉や歯への負担を軽くしてくれるという考え方があるからです。

これはスプリント療法と呼ばれ、使用するマウスピースは、歯科で自分専用のものを簡単に作ることができます。

健康保険の適応にもなるとのことで、費用もかからずに済むそうですから、夜中に癖で悩んでいる方は作ってみるのもいいかもしれませんね。

 

顎関節症の原因となりうる仕草や癖は大抵、歯科からみても顎関節症からみてもいいものではありません。

早期に診断を受け、早めに意識して改善していくことを心がけましょう。

 

症状があまりにひどい場合は、一時的に痛みや炎症を薬でおさえたり、筋肉の収縮を和らげる薬を用いたりすることもあるそうです。

痛みだけの場合、痛む部位を温めたり冷やしたりするだけでも効果が得られる場合があるそうですから試してみてください。

 

 

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